宇宙人みたい!こんなトラブルを避けるには?
「可愛くなると思ったのに」
。カラコンの選び方を失敗して、宇宙人みたいな目になる人が急増中!
カラコンを使うと、目を大きく見せることができるので、美容整形や特別なアイメイクを必要としなくても、顔の印象をかなり変えることができますから便利ですよね。
しかし、とある失敗例が続出しているのです。
それは、「宇宙人みたいな目になってしまう!」。
これは、白目の面積が黒目に支配されていることによる失敗例なのです。
どうしてこのような失敗例がおこってしまうのでしょうか?
目が小さいのに、大きいサイズのカラコンを買ってしまう
目のサイズは人それぞれです。かなりぱっちりしている人もいれば、かなり狭い人もいます。それに対して、カラコンのサイズは、そこまで広いバリエーションがリリースされているわけではありません。
特に、初めてカラコンを購入する人は、「どれくらいのサイズが自分の目にマッチしているのか?」、手探りのまま購入しますよね。
そのため、自分の目が小さいのに、大きいサイズのカラコンを装着してしまうと、宇宙人みたいな目になってしまうのです。
だから、カラコンを購入する時は、なるべくサイズが豊富にラインナップされているメーカーを選んだ方がよいでしょう。
いきなりマンスリータイプカラコンを購入すると、もしサイズが合わなかった場合に無駄な買い物になってしまうので、まずはお試し感覚でワンデータイプのカラコンから購入して見るのがオススメです。
そうすれば失敗が少なくなりますよ。
フチがぼやけているカラコンを選ぶのも一つの対策方法
カラコンは、黒目の印象を際立たせるために、黒目部分のフチがくっきりしたデザインになっていることが多いです。
装着感がちょっとくっきりしすぎな印象を受ける場合には、黒目部分のフチがぼやけているカラコンを選んでみるとよいでしょう。
裸眼の印象を大きく変えることなく、ナチュラルに黒目を大きくしてくれるはずですよ。